NEWS RELEASE
NEWS RELEASE 2022
- 2022/12/13
- 「第60回ミス・インターナショナル世界大会2022」 2022ミス・インターナショナルは、ドイツ代表 ジャスミン・セルバーグさんに決定! ~ミス・パリは「ミス・インターナショナル」の活動と美をサポートしてまいりました~
ミス・パリ・グループがメインスポンサーを務める「第60回ミス・インターナショナル世界大会2022」が2022年12月13日(火)東京ドームシティホールにて開催されました。
世界中の国と地域の代表として選ばれたミス66名の中から世界一に輝いたのは、ドイツ代表 ジャスミン・セルバーグさんです。
ミス・パリは長年、「ミス・インターナショナル」の美をサポートしてきました。
2022年12月02日(金)に、出場者たちはミス・パリのサロンを訪れました。ミス・パリ自慢のボディトリートメント、フェイシャルトリートメントを受け、美しさにさらに磨きをかけ、世界大会に臨みました。(https://www.miss-paris-group.co.jp/news/2022/news1202.html)
ミス・パリは「ミス・インターナショナル」の活動を通して、世界中の女性の活躍を応援しています。
世界一に輝いたジャスミン・セルバーグさんは、ドイツ出身の歴史・哲学を学ぶ大学生です。そのほかにも2位~5位、ミス五大陸(アジア/アフリカ/アメリカ/オセアニア/ヨーロッパ)、特別賞(ベスト ナショナルコスチューム/ベスト イン スイムスーツ/ベスト イン イブニングガウン/ミス フォトジェニック)の受賞者も発表されました。
■2022ミス・インターナショナル ドイツ代表 ジャスミン・セルバーグさんのコメント
まだ信じられていないのが正直なところです。少し恥ずかしい気持ちもあり、言葉が見つからないです。今まで、日本に来た時には楽しい思い出を作れたらいいなと思っていましたが、今回はこの舞台にいる美しい新しい姉妹と共に永遠に一緒に歩いてくれる仲間ができたことがとても嬉しいです。
10代の頃はマンガやアニメが好きだった私は日本に来るのが夢でした。そんな子供の頃の憧れの地で大人になって抱いた夢まで叶うなんて思ってもみませんでした。本当に嬉しいです。私を信じてくださった家族、ここにいる姉妹の皆さん、私自身も気づかなかった、自分の中にある力を気づかせてくれてありがとうございました。
【入賞者一覧】
■ミス・インターナショナル(1位~5位)
順位 | 名前 | 国と地域 | 年齢 | 身長 | 職業 |
1位 | ジャスミン・セルバーグ | ドイツ | 23 | 178 | 大学生(歴史・哲学) |
2位 | ステファニー・アマド | カーボベルデ | 23 | 175 | 通訳業(医療)・モデル |
3位 | タチアナ・カルメル | ペルー | 28 | 173 | 女優・モデル |
4位 | ナタリア・ロペス・カルドナ | コロンビア | 23 | 173 | 大学生(法学部) |
5位 | セリーヌ・サントス・フリアス | ドミニカ共和国 | 22 | 178 | 大学生(法学部)・モデル |
左から、ナタリア・ロペス・カルドナさん、ステファニー・アマドさん、ジャスミン・セルバーグさん、 タチアナ・カルメルさん、セリーヌ・サントス・フリアスさん
■ミス五大陸
大陸名 | 名前 | 国と地域 | 年齢 | 身長 | 職業 |
アジア | 松尾 綺子 | 日本 | 23 | 169 | ジャーナリスト |
アフリカ | ステファニー・アマド | カーボベルデ | 23 | 175 | 通訳業(医療)・モデル |
アメリカ | コリン・ステラキス | アメリカ | 25 | 173 | 自己啓発講師 |
オセアニア | リディア・スミット | ニュージーランド | 25 | 181 | プロジェクトリーダー・システム開発 |
ヨーロッパ | アンナ・メリマー | フィンランド | 25 | 180 | 大学生(看護部) |
■特別賞
タイトル | 名前 | 国と地域 | 年齢 | 身長 | 職業 |
ベスト ナショナルコスチューム | ニギナ・ファクリディノワ | ウズベキスタン | 23 | 177 | モデル |
ベスト イン スイムスーツ | エヴァンジェリン・エルチマナー | 英国 | 21 | 169 | モデル・女優・起業家 |
ベスト イン イブニングガウン | タチアナ・カルメル | ペルー | 28 | 173 | 女優・モデル |
ミス フォトジェニック | バレリア・グティエレス | エクアドル | 23 | 173 | モデル・アナウンサー |
■「ミス・インターナショナル」について
ミス・インターナショナルは、正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」と言い、1960年に米国で誕生しました。誕生から7年間は米国で開催されていましたが、日本万国博覧会(1970年/大阪)の開催を記念して、日本に開催権が移されました。ミス・インターナショナルが目指すのは、単に外見的な美しさを競うだけでなく、開催国での国際交流、友好親善、社会貢献活動を通して、各国間の相互理解の増進による世界平和の実現です。そして、グローバルな大会に挑戦した女性達の行動が自身の成長と多くの女性達の勇気やチャレンジに繋がることを願い『CHEER ALL WOMEN ~全ての女性達を応援する~』大会でありたいと考えています。各国や地域の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集う世界大会では、広く世界中へ“平和の祈り”を発信し、主催国である日本の素晴らしさもアピールしていこうという趣旨のもと毎年開催されています。また、ミス・インターナショナルでは、ミスたちが個々のレベルで国際交流活動を行っています。「緑化推進運動」や「ミス・インターナショナル・フォーラム」をはじめ、「チャリティーイベント」などの社会貢献活動を通じて、日本と世界各国との友好と親善を深めています。
「ミス・インターナショナル」公式ホームページ: https://www.miss-international.org/